経営理念・ご挨拶

ご挨拶

株式会社レゾナック・オプトエレクトロニクス鹿児島（略称：ROK）は、2014年創業（当時：昭光エレクトロニクス株式会社）以来、「光を磨き社会に貢献」を経営スローガンに、自分たち一人ひとりの仕事を磨き、世の中に良い製品やサービスを提供することで、地域そしてグローバル社会への貢献を目指してきました。

当社は２つの事業（「光半導体事業」と「電子部品事業」）で構成されます。「光半導体事業」では、可視から赤外まで幅広いラインアップのLEDチップを製造しグローバルに販売しています。「電子部品事業」では、国内企業様から各種電子部品等の加工・検査を受託しています。

長年のLEDチップ製造で培った微細加工技術や知見を活かした、高品質なモノづくりとお客様への迅速な対応力が当社の強みです。製造業として地元鹿児島の雇用を促進しながら、手掛けた製品が世界中に展開され、社会のあらゆるシーンを支えていることが、我々にとって至高の喜びです。引き続きご愛顧のほどお願いいたします。

経営理念

レゾナックグループ（旧昭和電工グループ）の一員である当社の行動基準は、グループのパーパス・バリュー（PV）に基づきます。

レゾナックグループのパーパス

化学の力で社会を変える

私たちは共創型化学会社として、パートナーと新しい Chemistry：化学反応 を起こし、Chemistry：化学の力 で社会に新しい物語を創り出す Change：変化 の起点となっていきます

レゾナックグループのバリュー

上記グループPVの当社としての解釈が以下のビジョンとなります。

レゾナック・オプトエレクトロニクス
鹿児島のビジョン

光るモノづくりで
社会のパートナーに

当社はオプト&エレクトロニクスの製造業として、一人一人が自分の仕事を磨き、キラリと光るモノづくりで時代の要求する製品やサービスを提供していきます。

「お客様要望への対応力」「光半導体事業で培った微細加工技術」「品質と低コストオペレーションの両立」　という当社の強みを活かし、取引先様に寄り添い共創することで、当社製品が日常のさまざまなシーンで使用され、社会の持続可能な発展に貢献できるよう取り組んでまいります。