先輩インタビュー

株式会社レゾナック・ オプトエレクトロニクス鹿児島
先輩インタビュー 西野 裕輝

Nさん

2021年入社
光半導体製造グループ 製造管理チーム

未経験ながらUターンして中途入社し活躍中

以前はまったく別ジャンルの製造業に就いており、6年ほど勤務していましたが、子どもの誕生を機に地元・鹿児島にUターンすることにしました。転職活動中に出合ったのがレゾナックです。

とてもいい会社であると親戚の方からの勧めもあり、エントリーしました。未経験での転職でしたが、現在は毎日が充実していて入社してよかったと思っています。

先輩インタビュー 西野 裕輝

私たちの暮らしに身近なものをつくる喜び

所属部署は、光半導体製造グループ。具体的にはLEDチップの製造や製品管理を担当しています。

LEDチップは電化製品や自動車のセンサーなどにも使われているもの。多くの人たちの暮らしに役立つものを製造していることは、仕事をするうえでのやりがいでもあり、大きな喜びです。

先輩インタビュー 西野 裕輝

業務は段取りをリスト化して的確にスピーディーに

業務においてはまだまだ新たに覚えることもあり、注意しなければならないことも数多くあるので気が抜けません。そのため前日から翌日の業務内容をリスト化し、漏れなく確実に遂行できるように心がけています。

今後は担当業務内容の幅を広げて、いつかはリーダーになれるように日々、研鑽を重ねています。

先輩インタビュー 西野 裕輝
先輩インタビュー 白川 友理枝

Sさん

2020年入社
電子部品事業部 第一電子部品管理グループ

プライベートの都合に合わせて働きやすい職場環境

入社当初、祖母の介護をしていたため、時間に融通が利く仕事を探していたところレゾナックの求人を見つけてパートとして採用されました。

業務には売上目標はあるものの、家庭の事情で急に休まなければならないときにもスケジュールを調整できます。逆にたくさん働いて稼ぎたい人は残業や休日出勤をするなど、プライベートの都合に合わせて働くことが可能。働きたいけれど事情があってなかなか条件が合わないという人にも、働きやすい環境が整っています。

先輩インタビュー 白川 友理枝

やる気が評価されて契約社員にステップアップ

入社後一年が経ったころ、仕事ぶりを評価していただきパートから契約社員に。現在は約90名の部署で、そのなかの14名のチームリーダーを務めています。

子育て世代の女性が多い部署ですので、みなさんが安心して気持ちよく働ける管理体制が大切。メンバー一人ひとりに合った声かけをして、それぞれが高いモチベーションで仕事ができるようにサポートしています。

先輩インタビュー 白川 友理枝

体験入社をして自分に合っている仕事か確認できる

私たちの部署では、双眼顕微鏡を使って不良項目がないか部品の最終チェックをしているのですが、なかには顕微鏡を覗いていると体調が悪くなってしまう方もいます。

ですので、入社を検討する際には、体験入社(30~60分)をおすすめします。業務内容が自分に合っているか、確認してから応募していただくのが安心です。ぜひ気軽に体験しにいらしてください。

先輩インタビュー 白川 友理枝
先輩インタビュー 大津 宏樹

Oさん

2018年入社
第一検査チーム

私のモットーは「日々、楽しく仕事をする」

現在、130名ほどの部署で、生産管理や勤怠管理などを取りまとめる業務を担当。私は常に、どうすればもっとみなさんが楽しく仕事に取り組めるのかを考えています。

いかに楽に効率よく進められるか、プランや段取りを検討し、スタッフのモチベーション向上にも働きかけています。計画によって業務効率が改善されたときは、仕事のやりがいを感じます。

先輩インタビュー 大津 宏樹

既成概念にとわられず、新たなルールを取り入れる

大勢のスタッフが所属する部署だからこそ大切にしているのが、公平性です。一人ひとりのスタッフが何を考え、何をしているのかを見ています。

私の評価基準は、正しいか否か。既存のルールよりも、正しいやり方があればぜひそちらを新たに採用したいと思うからです。既成概念を打ち破って、もっと楽しくいい仕事ができれば、それが正しいことだと考えます。

先輩インタビュー 大津 宏樹

一人ひとりの力が集まって大きな力となり、成し遂げられる

責任者になってより強く感じるのは、ひとりでは何もできないということ。部署のみなさんの力があってこそ業務が計画通り遂行できるのです。

さらに、求める人材は「仕事を楽しめる人・物事を考えている人・目標をもてる人」。このうちのひとつでも当てはまれば、最終的にすべてが揃います。高い意識をもって仕事を楽しむ人こそが、作業ではなく“いい仕事”ができる人だと思います。

先輩インタビュー 大津 宏樹